台風19号による被害へのお見舞い
このたびの台風19号の被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
また、お亡くなりになられた方へのご冥福を心よりお祈りいたします。
ALPHAにおいても、先生2名が避難するという事態になり、
私の従妹も、氾濫した多摩川のすぐそばに住んでいることから
家のまわりが川になり、本当に怖い思いをしたと話してくれました。
東京と神奈川に住む近しい人たちから、被害の状況を直接聞き、
家の周りが川になった。。壁から浸水してきた。。というちょっと想像もできない言葉で
今回の台風が、いかに激しいものであったかを、つきつけられました。
しかしながら、そのあとに続く言葉は、みなさん
この程度で済んでよかった。命があってよかった。という言葉ですから、
それを聞いて、最悪の結末を予感させるギリギリの体験をされたのだなと、うかがい知ることができます。
私には想像もできそうにない、この思い。
被災して家の補修や被害の対応に大変なはずなのに、
愚痴ではなく、天災が去ったことへの安堵や感謝の言葉がでてきている。
それほどの恐ろしい体験だったのでしょう。
先月におきましては台風17号の災害しかり、
天災という、自然界によってもたらされる
思いもよらない災難に遭われたみなさまには
心よりお見舞い申し上げますとともに
今回の体験が被災したみなさまの、魂の浄化となって
いつか素晴らしい形として返ってくることを願ってやみません。
まだ行方不明の方がいらっしゃいます。そして家が全壊されたり、家にもどれない方も
多数いらっしゃるようです。復旧作業に目途がまったく立っていない。
そして週末には、また雨の予報で二次災害の心配もあるようです。
どうか、安全確保と健康に留意されて、
一日も早く平常の生活に戻ることができますようお祈り申し上げます。
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