お花の気持ちになって、花とつながる。
植物が大好きだったり、育ててる方はきっとわかってくださると思うんだけど
私は庭に咲いている花に名前をつけたり、毎日、挨拶したりして過ごしてます。
例えば、ある朝には「おはよう、ピエール」なんて 、
もう10年前からの庭の主、ピエール・ド・ロンサールというバラに
話しかけながら葉の状態を見たりして笑
それだけじゃなくて、ゆっくりと花たちのエネルギーを感じたりする時間を、
日常の中で作ったりもしています。
おしゃべりすぎる頭の中が、花たちに意識を向けることで、
時間も場所も忘れてしまうほどに、制限のない自由な世界とつながるのが
この上なく楽しいから。
植物からメッセージを受け取ったり、美しいイメージをもらったりもしますよ。
ご紹介しますね。
花との会話*はじまり編
1.気になる花や、好きな花を選びます。(葉っぱや樹木でもなんでもOKです)
2.その花をじっと見つめて、その花そのものになったような気持ちになっていきます。
3.その細い茎に清らかな水が吸い上げられて、1枚1枚のの花びらに行き渡る感じを
ゆっくり丁寧に想像してください。
そこで花は何を感じて、どう表現したくて、そんな風に咲いてるのか。
心で捉えて、感覚で感じて、できたら同調してみてください。
(難しかったら、見つめて浮かんでくるイメージを大切にしてください。)
4.数分くらい花とつながり、これで十分と思えるところで、現実にもどってきます。
何か感じましたか?イメージは?また、何か見せてくれたでしょうか。
なんとなく感じた「色」や「イメージ」を胸に今日1日を過ごしましょう。
何かを感じた人も、なんともなかった人も
たまにはこんなひと時、作ってみるだけでもいいのではないでしょうか。
これは、パワーストーンなどでも同じように行うことができます。
ぜひ、楽しんでみてくださいね。
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