Presented by ALPHA Fortune.
蝕のテーマ
1/6の日食は山羊座で起こります
牡牛座では見分を広げることに影響があります。
いま、牡牛座はもっと広い視野や、想像つかないことにも意識が開かれている状況にあります。
そのなかで、1月最初の蝕は、己を研磨することに焦点が合わされます。
人によっては自分の欠点や壁にぶつかるかもしれません。
けれど、そこから前を向き、自分の足りなかった部分を強化することこそが、今回の日蝕の本来の星からのメッセージです。
1/21の月食は獅子座で起こります。
獅子座は牡牛座にとって基礎に当たります。
家族や自分の拠点、家――あらゆる面で、あなたの培った礎になる部分になります。
この月蝕から約半年、その部分に焦点があたります。
今まで信じていたもの、安心していたことが、急に不確かに思えることもあるかもしれません。
自信を持っていたことに対して、不安んを感じてしまうかも。
しかしそれは、あなたが、新しい可能性や
今までよりも大きなエネルギーを持つ可能性があるからです。
新しいあなたを支えるために、何が必要なのかを考え、行動してください。
生活では、ご家族との距離や関係性、親しい人たちとの交流にスポットが当たる人もいるかもしれません。
お互いの今を尊重する時期になるでしょう。
今回の月蝕・日蝕を通して、牡牛座は新しいあなたとして行動するために、「あなた自身」を培う時期になりそうです。
困難を新たな気づきとして上を向いてください。
牡牛座エリアの影響
日蝕月蝕で絞られるテーマとは別に、2月中旬からは牡牛座エリアが活発化します。
牡牛座にとっては、まさに「自分自身」ですね。
火星が侵入するのを追うように、変革の天王星が牡牛座に本格的に入ってきます。
2018年7月に一度入ってきていますが、あの時に周囲になにがしかの変化があった人は、それがもっと現実的になると思ってください。
蝕がもたらす「あなたを培う」ことで、あなたやその周辺に起こる様々な変化を受け入れましょう。
初夏のころ、あなたに新しい自信がもたらされますように。