fOrTuNe＜2019年上半期の運勢：ふたご座
ふたご座
蝕のテーマ
1/6の日食は山羊座で起こります
山羊座はふたご座にとって、自分ではいかんともしがたい場所です。
なので、この時期は自分の力の及ばないことに、無力感を覚えることも多いかもしれません。
それと同時に、誰かからの援助や応援が実感できる時期でもあります。
自分だけではなく、周囲や世界があなたを愛している。
だから、あなた自身も周囲や世界を愛する。
そんな気づきがあるかもしれません。
色々なことが詳らかにされることもあります。
隠していた様々なことと向き合うことで、新しい強さが身につくことも案じています。
1/21の月食は獅子座で起こります。
ふたご座にとっては視野の広がりに焦点が当たりそうです。
今までの交流関係や場所、テリトリーから離れ、新しい交流が生まれます。
その前に、いままで「あたりまえ」だった場所や仲間から、浮いてしまったり居心地の悪さを感じてしまうことがあるかもしれません。
それは寂しいかもしれませんが、同時に「あなたはそこから卒業し、新しい場所へ旅立つ時期が来ています」というメッセージでもあります。
悲観的にならず、未来のための一歩を踏み出してください。
月蝕と日蝕を通して、この時期にあなたが受け取る星のメッセージ。
それは、新しい広い視野と、今の場所から卒業し、次の自分を見つけるための方向を探すことのようです。
牡牛座エリアの影響
日蝕月蝕で絞られるテーマとは別に、２月中旬からは牡牛座エリアが活発化します。
ふたご座にとっては、活性化するというより、休息することに近いかもしれません。
一人になって自分を振り返る時期になります。
そして新しい視点で過去から現在の自分を見つめなおしましょう。
初夏のころ、新しい一歩を自然と踏み出せるように。
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2019年上半期の星占い （12星座別）
