Presented by ALPHA Fortune.
蝕のテーマ
1/6の日食は山羊座で起こります
蟹座にとっては、パートナーシップに関係することに焦点が当たります。
この時期は、とにかくお互いのことを話し合い、理解することが求められそうです。
社会的な立場や考え方の違いなど、知り合ったころとは違っている場合もあります。
それは恋人や夫婦、友人、仕事関係など、全般に言えることです。
長い付き合いの人とも、改めて話し合うことが必要です。
恋愛に関しても、夫婦間やパートナーと、今のお互いのことを再認識し、話し合うことが、今後にとって必要になりそうです。
1/21の月食は獅子座で起こります。
今後約半年、金運や豊かさにかかわることに、焦点が当たります。
この時期かに座さんは、仕事や社会的なスタンスについて、やり残したことを再確認する時期です。
その影響もあり、収入そのほか、再度バランスを考えることが出てくるかもしれません。
また、あなたが自分のために使える才能や、「持っているもの」の棚卸も必要です。
不要なものは断捨離して、新しい運気を運んでください。
日蝕・月蝕を通して見えることは、手放す勇気のようです。
人間関係にしろ、持ち物や収入にしろ、今あるすべてをそのままにはできません。
今のあなたに必要なものを受け取るために、握っている手を放す勇気も必要です。
また、手放すのではなく、新しい気持ちでご縁を結びなおす時期でもあります。
牡牛座エリアの影響
日蝕月蝕で絞られるテーマとは別に、2月中旬からは牡牛座エリアが活発化します。
蟹座にとっては友人や今後の目標を表します。現代ですと、SNSなどもこのエリアです。
良くも悪くも2019年前半は、友人や広い意味でのコミュニティが騒がしいです。
日蝕月蝕でもお伝えしたように、今回あなたに求められているものは、今持っているものを、一度手放すことです。
新しい視点や新しい結びつきから物事にかかわっていきましょう。