Presented by ALPHA Fortune.
蝕のテーマ
7/3の日蝕から。
今年後半最初の蝕が照らし出すのは、あなた自身の影です。
落ち込むことが多く、どうしてもネガティブになりやすいかもしれません。
そういう時は無理に行動せず、静かに時間を過ごしてください。
また、区切りの時期でもあります。
あきらめがつかないこと、どうしても心に残ってしまっていることも、執着が過ぎるとネガティブなものに変わってしまいます。
動かないものにこだわりすぎると、ほかのチャンスを失う場合もあります。
とりあえずでよいので、一区切りをつけましょう。
7/17の月蝕から。
7月中旬の月蝕は、長いスパンであなたのテーマとなります。
クローズアップされるのは、あなたの「日常」です。
特に就業している方は、日々の仕事やルーティンんが忙しくなりそう。
ただ与えられたものをがむしゃらにこなすのではなく、不要なものや効率を考えるべきかもしれません。
また、健康に関しても、蝕が照らし出します。
今まで無視していたり、おざなりにしていた健康面について、問題に直面するかもしれません。
12/26日の日蝕から来年の上半期にかけて。
この皆既日食で
照らし出すテーマの大まかなものは7月の月蝕と変わりません。
日常の仕事や健康など、身近なことです。
ただ、別の問題として現れるかもしれませんし、もしくは同じ問題でも、方向性が変わっている可能性があります。
7月からの蝕との大きな違いは、木星の影響が強いことです。
木星はチャンスや恩恵をもたらしてくれます。
ですから、7月からの問題が割とヘビーだった場合も、そのとき逃げずに対応することで、今度はチャンスに変わっていきそうです。
幸運の星「木星」からのギフト
木星が動くのは12/3ごろ。
それまで木星が在るのは、獅子座に喜びや楽しみをもたらす場所です。
レジャー関係は充実しますし、チャンスも多そう。
恋愛についても縁がありそうです。
募集中の人は積極的に行動しましょう。
ただ、注意しなければならないのは「冷静さを失わないようにすること」
オンとオフの区切りを明確にする。
自分の良心や倫理観を大切にする。
そこは忘れず、羽目を外さないようにしてください。
12月から木星はあなたに仕事や日常の時間の使い方などに影響を与えてくれます。
自分の生活や心を満たすために、どうエネルギーを注いでいくか。
その切り替えをきちんとできるように、遊びや恋愛におぼれすぎないようにしましょう。