ヨーロッパの貴族たちの間で、オレンジの花は「永遠の愛」の象徴として深く愛されてきました。その清らかな香りは、愛の純粋さと不変の絆を表し、二人の心を穏やかに結びつけるとされています。さらに、新月の夜は始まりを意味し、新たな愛を育むのに最適なタイミングと考えられています。
オレンジの花びらを乾燥させ、シルクのサシェに封じ込めて持ち歩くことで、香りが恋人たちの心をそっとつなぎ、愛を深めてくれるでしょう。日々そっとサシェを手に取り、愛する人への想いを新たにすることで、永遠の愛を祈る儀式が完成します。
1. 新月の夜、オレンジの花びらを摘み、数日間かけて風通しの良い場所で乾燥させます。
2. 乾燥した花びらをシルクの小さなサシェに入れ、サシェを大切に持ち歩きます。
3. 時折サシェを手に取り、愛する人の存在を感じながら静かに願いを込めます。
オレンジの花の香りが、あなたの想いを永遠の愛へと導いてくれるでしょう。
おまじないセット:乾燥オレンジの花びら、シルクのサシェ
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このおまじないは、ご自身でアイテムを用意して行うことができます。
※ご紹介したおまじないの実践によって生じた結果について、当店は責任を負いかねますのでご了承ください。