2月の蠍座は、「誰と、何に、どれだけ関わるか」を選び直す月。
浅く広くよりも、深く確かなほうへ。
いまのあなたが本当に注ぎたいものに、力を集めるタイミングです。
覚悟は重さではなく、あなたを守る“芯”になります。
2月は空気が何度か切り替わる月。
まず2/2の満月が、あなたの中にある「本音」や「迷い」を照らします。
それは感情的になるためではなく、深いところで真実を選び直すための光です。
2/7に水星、2/10に金星が魚座へ移動すると、
心の感度が一段深くなります。
蠍座のあなたは、言葉の奥を感じ取れるぶん、相手の曖昧さに疲れやすい時期でもあります。
今月は「察して抱える」より、確かめて整えるほうが大切です。
2/17の新月(水瓶座・金環日食)は、生活の土台や家族的なテーマに節目を作りやすいタイミング。
居場所、安心できる環境、心の拠り所が更新され、
「本当に守りたいもの」がはっきりしてきます。
そして2/26から水星逆行。
連絡の行き違い・決め直し・やり直しが起きやすいので、月末は特に慎重に。
でも蠍座は、見直しで強くなる星座。
丁寧に整えれば、むしろ信頼は深まっていきます。
恋愛では、「本気度」が浮かび上がる月。
好きかどうかより、信頼を預けられるかがテーマになります。
シングルの人は、軽いノリのやりとりに疲れやすいかもしれません。
でもそれは、あなたが“深い関係を求める準備ができた”サイン。
心の奥を丁寧に扱ってくれる相手に縁があります。
パートナーがいる人は、2/17前後に関係の空気が切り替わりやすい気配。
避けてきた話題(将来、お金、家のこと、距離感)を、やさしく言葉にすると関係が一段深まります。
強い言い方でなくて大丈夫。
「本当はこう感じてる」と伝えるだけで、誤解はほどけます。
今月の蠍座に必要なのは、疑うことではなく、確かめること。
確かめ合えた関係は、あなたの力になります。
仕事では、「深く任される」場面が増えやすい月。
中途半端に関わるより、範囲を決めて引き受けたほうが、心が安定します。
2/14に土星が牡羊座へ移動すると、日々の働き方や責任のかたちが少し変わりやすくなります。
「続けられる働き方」「現実的なペース」を作ることが、長期的な力になります。
月末の水星逆行では、契約・数字・提出物の確認を二重に。
“一度整えてから出す”ほど、信頼が厚くなります。
いま大切なのは、全部を抱えることではありません。
選んだものに、誠実でいること。それが蠍座の強さです。
2月の蠍座は、感情が深く動くぶん、静けさが必要になります。
周囲の音を減らし、心の声が聞こえる時間を意識してみてください。
水に触れる(入浴、手洗い、雨音を聴く)、照明を落とす、深呼吸をする。
そういう小さな行為が、蠍座の心を整えます。
“強くあろう”と頑張りすぎなくて大丈夫。
あなたの強さは、静かに深いところから戻ってきます。
🦂 静かな時間に、こう問いかけてみてください。
「私は、何に本気で関わりたい?」
その答えが見えたとき、迷いは減っていきます。
2月の蠍座は、深く選んだものが、そのまま力になる月です。