2月の山羊座は、「責任の棚卸し」をする月。
これまで真面目に、誠実に背負ってきたものの中に、
もうあなたが持たなくていい役割が混ざっているかもしれません。
今月は、下ろすことで守られるものがあります。
2月は、山羊座にとって節目の月。
2/2の満月は、これまでの努力や責任の積み重ねを照らします。
「ここまでよくやってきた」と感じる一方で、
「これは本当に私の役目だろうか?」という問いも浮かびやすいでしょう。
2/14、あなたの支配星である土星が牡羊座へ移動します。
これは、山羊座にとってとても大きな意味を持つ配置。
外で成果を出す責任から、暮らし・基盤・心の安定を整える責任へと、
重心が静かに移っていきます。
2/17の新月(水瓶座・金環日食)は、
お金・時間・労力の使い方を見直すタイミング。
「頑張れば何とかなる」という考え方を手放し、
続けられる形へと再設計する流れが入ります。
月末の2/26からは水星逆行。
契約・約束・数字の確認は丁寧に。
立ち止まって見直すことが、結果的に一番堅実な選択になります。
恋愛では、「責任感」が強く出やすい月。
相手を支えようとするあまり、
無意識に我慢や義務を背負っていないか、確認してみてください。
シングルの人は、
尊敬できる相手との縁が生まれやすいとき。
ときめきよりも、信頼できるかどうかが判断基準になります。
パートナーがいる人は、
「ちゃんとしなきゃ」を少し緩めること。
弱さを見せ合える関係ほど、これから先も続いていきます。
仕事面では、任されることが多くなりやすい時期。
ただし今月は、すべてを引き受ける必要はありません。
土星の移動は、
「一人で背負う働き方」から
分担し、仕組みで回す働き方へ移行する合図。
誰に任せるか、どこまでが自分の役割かを整理すると、
長期的な安定につながります。
水星逆行期は、計画の修正や条件の見直しが起きやすいですが、
それは後退ではなく、土台を強くする調整。
焦らず、現実的なペースを大切にしてください。
責任感が強い山羊座ほど、
休むことに理由を探してしまいがち。
でも2月は、「休むための正当化」は不要です。
深く眠る、何も決めない時間をつくる、
予定をひとつ減らす。
それだけで、心の重心が下がり、安定感が戻ってきます。
背負わない選択は、逃げではありません。
それは、これからを守るための成熟した判断です。
🪨 静かな時間に、こう問いかけてみてください。
「これは、本当に私の責任?」
その答えに気づいたとき、
山羊座の2月は、驚くほど軽やかになります。
背負わなくていいものを下ろすほど、あなたは強くなれます。