山羊座

♑ 山羊座(12/22–1/19)

背負わなくてもいい責任もある。

2月の山羊座は、「責任の棚卸し」をする月。
これまで真面目に、誠実に背負ってきたものの中に、
もうあなたが持たなくていい役割が混ざっているかもしれません。
今月は、下ろすことで守られるものがあります。

全体の流れ

2月は、山羊座にとって節目の月。
2/2の満月は、これまでの努力や責任の積み重ねを照らします。
「ここまでよくやってきた」と感じる一方で、
「これは本当に私の役目だろうか?」という問いも浮かびやすいでしょう。

2/14、あなたの支配星である土星が牡羊座へ移動します。
これは、山羊座にとってとても大きな意味を持つ配置。
外で成果を出す責任から、暮らし・基盤・心の安定を整える責任へと、
重心が静かに移っていきます。

2/17の新月(水瓶座・金環日食)は、
お金・時間・労力の使い方を見直すタイミング。
「頑張れば何とかなる」という考え方を手放し、
続けられる形へと再設計する流れが入ります。

月末の2/26からは水星逆行。
契約・約束・数字の確認は丁寧に。
立ち止まって見直すことが、結果的に一番堅実な選択になります。

恋愛と人との距離

恋愛では、「責任感」が強く出やすい月。
相手を支えようとするあまり、
無意識に我慢や義務を背負っていないか、確認してみてください。

シングルの人は、
尊敬できる相手との縁が生まれやすいとき。
ときめきよりも、信頼できるかどうかが判断基準になります。

パートナーがいる人は、
「ちゃんとしなきゃ」を少し緩めること。
弱さを見せ合える関係ほど、これから先も続いていきます。

仕事・責任・役割

仕事面では、任されることが多くなりやすい時期。
ただし今月は、すべてを引き受ける必要はありません。

土星の移動は、
「一人で背負う働き方」から
分担し、仕組みで回す働き方へ移行する合図。
誰に任せるか、どこまでが自分の役割かを整理すると、
長期的な安定につながります。

水星逆行期は、計画の修正や条件の見直しが起きやすいですが、
それは後退ではなく、土台を強くする調整。
焦らず、現実的なペースを大切にしてください。

心へのメッセージ

責任感が強い山羊座ほど、
休むことに理由を探してしまいがち。
でも2月は、「休むための正当化」は不要です。

深く眠る、何も決めない時間をつくる、
予定をひとつ減らす。
それだけで、心の重心が下がり、安定感が戻ってきます。

背負わない選択は、逃げではありません。
それは、これからを守るための成熟した判断です。

今月の小さなメッセージ

🪨 静かな時間に、こう問いかけてみてください。
「これは、本当に私の責任?」

その答えに気づいたとき、
山羊座の2月は、驚くほど軽やかになります。
背負わなくていいものを下ろすほど、あなたは強くなれます。

2026年の山羊座を通して読む